盗聴器発見

01　家の中の盗聴器

​家の中の様々な物の中に隠されているケースが多いですが、やはり常に電源を確保することができるためコンセントの中が一番多いです。疑いがあってもけしてご自身では開けないようにしてください。一般の方の場合、どの部品が盗聴器か分からないことが多く、その上感電の恐れがありますので、プロの探偵をご利用ください。

02　しかけた犯人は隣人かもしれません

​案外多いのが、犯人が隣人というケース。外出の頻度などもチェックされやすいのが理由かもしれません。めんどうな事件になる前にお早めの確認をおすすめします。

03　今はペンの中にも盗聴器を入れられます

今では小型化もすすみペンの中でも隠すことができます。探知機を使わなければほとんど気が付かないと思われるほどです。堂々とボイスレコーダーを忍ばせて盗聴するケースもあります。

04　盗撮にも気を付けましょう

​カメラもレンズも技術がすすみ、遠方からも鮮明な動画を撮影できる時代です。怪しい人を見かけたらすぐにご相談ください。プロでしか気が付けないことがたくさんあります。

​盗聴器が仕掛けられるケースは、交際相手、パートナー、家族、親族、友人等比較的近い関係にある者からの場合と、ストーカーや盗聴盗撮マニアなど一方的な感情によるものがあります。
また、前の居住者がアパートやマンション等の退去時に仕掛けるケースも稀にあります。
盗聴・盗撮器を仕掛けられたら、機械が壊れるまで盗聴される危険がありますので早めにご相談ください。